「地域コミュニティーの活性化」をテーマに、地域のごみ問題や リサイクル について今一度振り返り、地域の環境問題について考える啓発イベントです。
牛乳パックや空きびん、空き缶など、捨てれば「ごみ」となる材料で手作りを楽しむワークショップを開催。
地域の環境関連団体との連携で、ごみの分別ゲームやごみの減量についての取り組みを紹介。一日を通じて100名以上が来場し、ワークショップに参加したり、パフォーマンスを楽しんだりしました。
アートの楽しさ、豊かさを地域への愛着へつなげ、地域の環境美化に活かすことにつながりました。また、銀粘土がリサイクルから生まれているということ、そして、今話題のレアメタルなど金属をリサイクルしていくことの大切さを参加者に伝えました。
実施時期:2009年11月30日(日) 会場:中央文化センター第一講堂(東京都府中市)
【ワークショップ】
・牛乳パックを使った紙すきカード作り
・空き瓶ガラスを使ったアクセサリー作り
・アルミ缶を使ったクリスマス飾り額作り
・リサイクル銀を使ってできた銀粘土を使ったシルバーモチーフ作り
【環境パフォーマンス】 ・らんま先生を招いて、環境問題を考える科学実験パフォーマンスを開催
【地域の団体との連携】
・東京農工大学「ごみダイエットNOKO」によるごみの分別ゲーム
・多摩南生活クラブ生協町府中 ごみ減らし隊による地域の取り組み展示発表