活動内容

純銀アート協会では、様々なプロジェクトチームを発足。地域や市民活動に密着した 活動内容 をご紹介します。

伝統工芸を支援するために

純銀アート協会では、日本に伝わる伝統工芸を守る取り組みとして銀粘土と各地の伝統工芸とのコラボレート事業を行っています。

博多織Ku*rei
福岡を代表する工芸品「博多織」とのコラボで伝統工芸を支援。
久留米絣と銀粘土コラボレートセミナー
日本が誇る手仕事、博多織と銀細工の新たな可能性。
八創会コラボレート商品開発事業
八女市の伝統工芸に携わる職人グループ「八創会」とのコラボレート。
会津塗職人技術研修会支援事業
会津漆器職人のための技術開発研究会への技術支援。

 

 

子供たちのために

銀粘土を通してものづくりの楽しさを子供たちに実感してもらうためのワークショップや、“銀細工職人”を体験することで、人とのコミュニケーションやつながりの大切さを学び、将来の職業への夢を育むプログラムを開催しています。

職業体験プログラム
「キャリア・スタート・プロジェクト」と題した銀粘土を使った本格派職業体験プログラム。
小中学生向け銀粘土講座
八王子市立高尾山学園で、ものづくり体験授業を週1回行っています。

 

 

環境への取り組み

“銀”は太古より存在し、宝飾品だけでなく工業用の素材としても世界中の人々の生活を豊かにしてきました。しかし、鉱物資源としての埋蔵量は限られており、大切に、リサイクルして使っていくことが
私たちの使命です。リサイクルから生まれた銀粘土を使って、多くの人に環境問題について考えていただくためのアートワークショップを企画しています。

リサイクルアート・ワークショップ
捨てればゴミになる素材を使ったワークショップで環境について考えます。

 

 

すべての女性へ

乳がんは、日本人の16人に一人が かかると言われていますが、検診で早期発見することで治すことができます。
純銀アート協会のメンバーのほとんどが女性。自分たちのために、そしてすべての女性が健康にすごせるようにという思いを込めて、ピンクリボン活動を始めました。

ピンクリボンアクション
オリジナル・ピンクリボンジュエリーとともにメッセージを贈ります。

 

 

平和のために

2002年~2005年に広島市で開催された『純銀の折鶴プロジェクト』では、広島市民が作成した“純銀の折鶴”と平和へのメッセージと共に広島市へ寄贈。秋葉市長の手から世界各国へ平和のメッセージを羽ばたかせています。

純銀の折鶴プロジェクト
純銀の折鶴作りを通して、平和の尊さを広めていきます。